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    マンガで憲法「改正」の危うさをまじめに考えました

    漫画で考える「憲法改正」 9条の消えた朝

     

     憲法「改正」により日本と国民はどうなるのか?  その行く末をまじめに予見した漫画です。

     平凡な会社員だったタケシ。事故で10年間、意識を失い、寝たきりの生活を送るが、目覚めてみると街中の様子が一変。9条の歯止めを失った日本は、アメリカとともに海外派兵に暴走し、国内では「治安」維持」の名の下で、国民への弾圧が続いていた──。

     

     自民党や民主党、読売新聞社、経済同友会などが次々と改憲の「論点整理」「試案」などを発表していた小泉政権下の2005年1月に発行。4万部を発行し、各地の運動に活用されました。

     いま安倍政権や橋本・日本維新の会が進める改憲路線の本質についても、十分に学習できる一冊です。

     

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    完売いたしました。 当面の間、再販の予定はありません。

     

    漫画で考える憲法「改正」vol2 憲法メルトダウン

     高校の社会科教師・日之本史郎は 「愛国心」教育に燃える熱血教師。ところが、授業で使った歴史体感ヴーチャルマシンが、太平洋戦争の沖縄戦での軍による住民への自決強要などを勝手に教え始めてことで…。そんな様子を文部科学省特命の「愛国審査官」が覗いていたことから事態はエスカレートしていきます。

     

     「権力を縛る道具」であるはずの憲法を「国民を縛る道具に」代えようという憲法「改正」の狙いを告発。その先にある、基本的人権の制限や国民監視、そして戦争動員という道へ強い警鐘をならしています。

     

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    残り冊数は約50冊です。当面の間、再版の予定はありません!