賃金半減以上が27％／全自交労連の調査

　全自交労連がこのほどまとめた生活労働実態調査（約１６００人が回答）によると、コロナ禍の影響で２０２０年の平均賃金が前年の半分以下に落ち込んだ人が約27％いた。３割以下になった人も約５％いた。

　平均年間所得は約３２７万円だった。