中央連絡会総会では、北健一出版労連書記次長が「雇用類似」の働き方の問題について話した。出版労連が加盟しているMICは18年6月にフリーランス連絡会を設置。厚生労働省に対し、フリーランスの保護策について要請してきたことを報告した。
北書記次長は「今後はさらに世論を盛り上げて『労働者性(の判断基準)見直しを検討する場を作れ』という運動へフェーズ(局面)を転換する」と述べた。
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