サービス業関係の労働者でつくる国際サービス従業員労組(SEIU)がこのほど、米国内で「貧しい人々のためのキャンペーン」行動に参加した。国連が定めた「公共サービスの日」である6月23日に向けて諸行動を展開する。
キャンペーンには、労組だけでなく、宗教団体や人種差別反対、環境保護などの市民グループも参加。大企業と富裕層優遇政策の転換を迫る社会運動として取り組むことにしている。
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