南アフリカ・ノーザンケープ州にある太陽光発電所で働く90人がストライキを行っている。要求は、賃上げや住宅手当、退職基金の創設。国営発電所では保障されていたが、民間の太陽光発電所では低処遇を強いられているという。
製造業労組の国際産別インダストリオールの3月15日付ニュースが報じた。
南アは石炭火力発電から太陽光など自然エネルギーへの移行を進めている。組合は石炭火力で失業する労働者の雇用や、民間太陽光発電所での低処遇を問題視している。
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