連合は10月12日、「解雇の金銭解決制度」検討会の開催に合わせ、制度導入に反対する集会を厚生労働省前で行った。逢見直人事務局長は「金さえ払えばクビ切り自由という制度を導入すべきではない。政府は現場で働く者の実態に目を向け、その声に耳を傾けるべきだ。総力を結集して反対を」と訴えた。
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